「新大シッター」の研修を育ちの森て゛3・4月の12日間実施いたします。
新潟大学では、「新大シッター」による保育支援制度があります。
子育て中の研究者が研究に専念できるよう、所定の研修を受けた新大生が、大学構内で一時的に子どもを預かり保育を支援する制度で、保育支援を行う学生を「新大シッター」と名付けています。
http://www.niigata-u.ac.jp/joseishien/action/page1-1.html
新大シッターになるためには、講義、実習なども行います。昨年8月、新大シッターになるための必修科目 「大学生のための役にたつ育児学」で、育ちの森の紹介や支援論などをスタッフの青田君と講義に行ってきました。真剣に聴いている姿が印象に残っています。3月2日から、シッターの学生さんが1人~3人随時研修します。
大学内に、保育室があることはとても珍しいことでもあり、求められていることだと思います。学校内に子どもがいることで安心出来ると思います。 女性が安心して働ける環境作りとして、企業内保育所なども多くできると良いのですが・・。時代の変化とともに働く環境整備の充実が求められています。
新大シッターの学生さんの学部は様々です、男性も2名います。 とても楽しみです。
打ち合わせに来られた先生は、同じ寅年同い年でした。最近よく寅年同い年の方に巡り会います。いよいよ「虎の会」結成でしょうか・・・