ラジオ収録・ゲストは高校生。
6月4日放送の「こそだて応援します チャットランド」 いつもは、相方樋口との放送ですが、この日はあいにく収録にいけず、急遽女子高校生に出演依頼、快く承諾をもらい、いざ本番。
たくさーん聞きたいことがあり、パーソナリティというより女の子をもつ母と化しいろいろと質問。一部放送内容ご紹介します。
受験の時、嬉しかったことは?
A子さん「母が、一緒に起きててくれたことと夜食を作ってくれたことです。」
おこづかいはどれくらいもらっているの
「友達とか聞くと、3000円~5000円です」
新潟はたくさんファーストフードとかあるし、お小遣い足りる?
たりません。どうするの?おねだりしたり・・・ダメなときは 我慢します
悩んだときは親に相談する
友達にします 友達の方がいい? 状況がわかるのは友達だから・・・
などなど、「へぇー」「そぅなんだ」と考えさせられました。
収録が終わってからも、聞きたいことは続き高校生の子どもをもつ親としては大変勉強になりました。子ども側からの意見はとっても大事です。子どもには子どもの事情があることも、スカートが短いのは良くないことをわかっていても、「いろいろと理由があって」という言葉に「子どもたちの生の声を伝えたい」と思いました。大人と子どもが分かり合えていけたら、「ダメ」とか「禁止」とかの言葉だけではなく、いろんな誤解や食い違いや思い違いがなくなっていくのでは・・と思います。
そういえば、私が高校生のころは、スカート長い時代て゜先生から「もっと短くしなさい」とさんざん叱られてました。短い時代だったらきっと短いスカートはいていたんだろうーと思います。ただ、地べたに座ったり度が過ぎることは、考えいかなくてはと思います。
奈良地方では、ポッキー焼けが嫌で、スカートを長くしているのが流行りのようです。
ポッキー焼けとは、ソックスの部分は日焼けしなくて白く、スカートからソックスまでは日焼けして黒いため、ポッキーにたとえて言われているそうです。
7月7日今日は 七夕 皆さんの願い事がかないますように・・・