子どもの虐待防止推進全国フォーラムinにいがた・妙高
11月14日 妙高市で「子どもの虐待防止推進全国フォーラムinにいがた・妙高」が開催されました。まんが家「高野 優」さんが基調講演。今回のチラシの表紙は高野さんのイラストが描かれていました。堅くなりがちなタイトルに、イラストが入ることで柔らかなイメージになりますし、聞いてみたいお話です。丁度、その日は予定があり、高野さんの話しが聴けず残念でした、是非一度聴いてみたい方です。
そして 感動したのは、妙高市立新井中学校生徒による人権擁護啓発劇
当日は、インフルエンザの関係で映像で見ましたが、とても良かったです、久しぶりに感動しました。機会があったら、生の劇を見てみたいです。
私は、15日第1分科会で事例報告をしました。
コーディネートは鈴木 昭 氏 (新潟大学歯学部口腔生命福祉学科長)
《事例報告者》
椎谷 照美氏 (にいつ子育て支援センター「育ちの森」館長)
佐伯 裕子氏 (三鷹市立北野ハピネスセンター園長)
荒川 香苗氏 (NPO法人市民メディアぺぱーみんとかんぱにー代表理事)
フロアからも質問があり、関心の高さが伺えました。
東京や群馬での事例を聞き、行政、社会、地域、専門機関、民間団体が子どもをたちを守っていくことの大切さや、各地域での実践例を聞き新潟でアレンジしながら実践出来ることを考えていきたいと思いました。
そして・・・
交流会でのお料理。妙高の食材をふんだんに使い心のこもったおもてなしが随所に見られました。ホテルやレストランでの交流会とは、ひとあじ違ったあったかい雰囲気でした。もう一度、お料理食べたい!!です。
会場では、法人で企画「オレンジキャンペーン セミナー」で作成したボードが飾られていました。
分科会の様子は、写真を撮っていないので、お伝えすることが出来ませんが、多くの方が参加されていました。
ほとんどの方が、マスク着用でした。さすがです。インフルエンザ対策は大事ですから。特にお子さんに関わる方は。
次回「妙高でのおみやげの巻」へつづく