11月8日サークル限定日の日に防災サロンを実施しました。
「子どもを守るために災害のときどう動く?備えと行動について」新潟市危機管理防災局防災課の川上さんと岡本さんを講師にサロンを開きました。持参していただいた資料(17ページ)の中から、ポイントをわかりやすく丁寧に説明してもらいました。
「日常で便利なものは非常時でもとても便利」「日常で必要なものは非常時でも必要」
避難の際、子どもの好きな玩具、母子手帳、診察券、お薬手帳なども持ってくことが必要です
非常持ち出し袋は10キロを目安にリュックにまとめる(飲料水ミルク用、粉ミルク、哺乳瓶、離乳食、おやつ、おしりふき、紙おむつ、肌着など)
できれば目の届く前抱っこ、両手はあけ、荷物はリュックへ。など具体的な話がありました。
いつ起きるかわからない災害・・こどもを連れての避難は日頃の備えと家族で話し合っておくことなどが必要だと改めて思いました。